津和野街道交流400年事業
(津和野~吉賀~津田~はつかいち宿)
津和野城 築城700年
山陰の小京都 津和野!
山紫水明のこの地に弘安5年(1282年)に
元寇の再来攻撃に備えて吉見頼行が能登の国から当地にくだる!
はじめて「津和野城=三本松城という」を築き、
吉見家14代、坂崎出羽守の治世16年、亀井家11代により
明治4年廃藩置県に至るまで統治された城下町である。
街頭にある津和野町、吉賀町、廿日市市の
歴史、観光、イベント、食べ物、
皆さんが見て、体験して、知って、食べて、
楽しんでください。
(街道交流400年事業担当一同)
津和野町は島根県の西端にあり「山陰の小京都」と称される町です。
地元出身の文豪森鴎外の記念館やわが国初めて西洋哲学を紹介した西周の旧居、日本五大稲荷の一つ太皷谷稲荷神社等のある歴史の街です。
この地域は、古くから吉賀地方と呼ばれ藩政時代は吉賀三領「上領」「中領」「下領」に属し、参勤交代にも使われた主要街道筋で宿場町でもありました。
廿日市市は、広島県の南西部に位置し、南は瀬戸内海から北は中国山地まで、日本の縮図ともいえる多様な地域特性と、世界遺産「宮島」をはじめ、歴史・文化・交流など多彩な魅力や資源が溢れるまちです。
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